この国旗はどこの国? どんな国?

今回の国旗はこれ

バングラデシュ国旗

☆この国の基本情報は以下の通り
面積:14万8千km²(日本の約4割)
人口:1億7119万人(世界第8位、日本の約1.4倍)
首都:ダッカ
民族:ベンガル人(ミャンマーとの国境付近にチャクマ族など仏教系少数民族あり)
宗教:イスラム教91% その他9%
通貨:タカ
言語:ベンガル語



☆その他

もともとはインドの一部だったが、宗教的対立により1947年パキスタンとして独立
1971年にベンガル人の国として再独立
主食は米でひとりあたりの米の消費量が世界一多い
ベンガルデルタと呼ばれる三角州地帯があり、耕作可能面積率が約60%と世界一高い
河川の氾濫が頻繁に起こり地形が変化するため地図の作成が困難
ジャングルには絶滅危惧種のベンガルトラが生息している
主要産業:衣料品・縫製品産業、農業
世界自然遺産:シュンドルボン(マングローブ林)
世界文化遺産:バゲルハットのモスク都市、パハルプールの仏教寺院遺跡群

さて、この国の名は?








国名の由来は「ベンガル人の国」。
赤い丸は朝陽を、周りの緑は豊かな大地を象徴している。
日本の国旗を手本にしているとのこと、似ているのも当たり前なのである。

詳しくは外務省のホームページ

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