展覧会と学校公開と卒業生の受験体験談
今日は由井二小の展覧会と館小中の学校公開にいってきた。
距離があるので移動に時間もかかり、学校公開が少ししか観られなかったのが残念だった。
ただ、道徳の地区公開講座で八王子市の人権擁護委員の方と話せたのはとても有意義だった。
塾生を育てていく地域の一環としてどうあるべきなのか、1つの答えが出た。
展覧会
由井二小の展覧会は子供たちの中にある世界が多種多様で面白いことを再認識した。
普段の様子から見える部分とそうでない部分。
うーん、本当に奥が深い。この面白さを知らせるのは作品を載せるしかないのだが、
それはできないので残念だ。
児童が作品の解説をしてくれたのも面白かった。
お気に入りの作品を紹介してくれたのだが、それぞれの視点から観ているものが自分とはちがうこと、
自分では気づかなかったことを観ていることに気づかされた。
一所懸命に言葉を紡ぐ姿もかわいいもんだった。
受験生の体験談(片倉)
夜は片倉校で受験生の授業のあとに卒業生に受験や高校生活に関する話をしてもらった。
体験談からどうすればよいのかというヒントを得たり、
高校生活への希望を改めて持ってもらったり、
今後の取り組みに関して改めて考えてもらったりするよい機会になったと思う。
期末テストも終えて、受験勉強に邁進する生徒たちへの応援にもなっただろうから、
とてもよい機会だった。
その後は卒業生に御礼も兼ねて近所の焼き鳥屋さん(じゅくちょーのいきつけ)で恒例のご馳走会。
美味しいものを食べながら交流を深められて最高の夜だった。

