雷乃発声(かみなりすなわちこえをはっす)
七十二候の12候目、春分の末候。
恵みの雨をもたらす龍(雷)が遠くの空で吠える(鳴る)頃。
令和8年3月31日から4月4日まで。
桜が咲いていざ花見に繰り出そうか、というところを見事に邪魔してくれる天気。
花曇りでも風が吹きすさび咲いたそばから散らしてくれる雨雲はまさに神の化身、龍の仕業だ。
稲光そのものがまるで龍が空を駆けている姿、その轟きが咆哮というように感じる。
昔の人はそんなことを考えながら空を見上げていたのでないか、今の私のように。
そう思うと浪漫が止まらん!