今日は何の日 2025年7月1日 最終更新日時 : 2025年7月1日 izumigakken 半夏生(はんげしょうず) 七十二候の第30候目、半夏(烏柄杓)が芽を出しはじめる頃。令和7年は7月1日から7月6日まで。 カラスビシャクはサトイモ科の草で別名「狐のろうそく」、「蛇の枕」。とても不思議な形をしている。 写真はフリー写真素材森の父さんの花鳥風穴より拝借 根茎のコルク部を抜いて乾燥させて半夏という生薬になる。効能は嘔吐、水分の停滞、代謝不良など。七十二候には薬草なども取り上げられており、生活に根ざしたものということがよくわかる。 \ 最新情報をチェック / FacebookXBlueskyHatenaPocketCopy