今日は何の日

半夏生(はんげしょうず)

七十二候の第30候目、半夏(烏柄杓)が芽を出しはじめる頃。令和7年は7月1日から7月6日まで。

カラスビシャクはサトイモ科の草で別名「狐のろうそく」、「蛇の枕」。とても不思議な形をしている。

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写真はフリー写真素材森の父さんの花鳥風穴より拝借

根茎のコルク部を抜いて乾燥させて半夏という生薬になる。効能は嘔吐、水分の停滞、代謝不良など。
七十二候には薬草なども取り上げられており、生活に根ざしたものということがよくわかる。

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