亀の甲より年の劫

長い間に身につけた豊富な経験や知恵は優れているので、年長者を尊ぶべきということ

年を経るごとに経験が増えていく。その蓄積はやはり物事を考えるで大いに役に立つと感じる。
若い頃にはそんなことは感じなかったので、やはり年というものによる考え方の相違は生まれてしまうのだろう。
でも、違うのならそれを寄せ集めてもっとよいものを作り上げていけばよいのではないだろうか。
年が離れていようとお互いに尊重して汲み取りあって物事を進めていくのが一番なんじゃないかな。
一緒に仕事をしている相棒からそんなことを学ばせてもらっている。