2025年8月28日
天地始粛(てんちはじめてさむし) 七十二候の41節目、処暑の次候。天地を覆っていた暑い気がしずまり少しずつ涼しくなっていく頃。令和7年は8月28日から9月1日まで。 日中は暑さが厳しいかもしれないが、夜はだいぶ涼しくなっ […]
2025年8月18日
蒙霧升降(ふかききりまとう) 七十二候の39候目、立秋の末候。山や川や湖が朝な夕な深い霧をまとう頃。令和7年は8月18日から21日まで。 湿度が高いので朝夕の気温が下がったときに空気中に含まれていた水蒸気が追い出されて目 […]
2025年8月12日
寒蝉鳴(ひぐらしなく) 七十二候の38候目、立秋の次候。朝夕の涼しい頃合いに蜩が閑かに鳴く頃。令和7年は8月12日から17日まで。 ヒグラシといえば「かなかなかな…」と、どこかさみしいような、かなしいような鳴き声を響かせ […]
2025年8月7日
立秋(りっしゅう) 二十四節気の13節目。暑さが極まり汗がにじむが、だんだんと日も短くなっていき秋へと動き出す頃。令和7年は8月7日から8月22日まで。 秋という漢字の禾は穀物を表していて、火はそれによってくる虫を追い払 […]
2025年8月2日
大雨時行(たいうときどきふる) 七十二候の第36候目、大暑の末候。夕立や台風などの大雨が激しく降る頃。令和7年は8月2日から6日まで。 気温が上昇すると空気中に含まれる水分量が増える。これが夏が蒸し暑くなる原因である。お […]
2025年7月28日
土潤溽暑(つちうるおうてむしあつし) 七十二候の35候目、大暑の次候。梅雨や夕立で土が潤い、それにともなって蒸し暑くなるころ。令和7年は7月28日から8月1日まで。 溽暑は「むしあつい」に「あつい」が重なっていてやってら […]
2025年7月26日
今回の国旗はこれ! この国の基本情報は以下の通り 人口:8566万4944人(日本の7割くらい)面積:78万576km²(日本の約2倍)首都:アンカラ宗教:イスラム教(スンニ派)民族:___人(南東部を中心にクルド人、そ […]
2025年7月19日
☆ヒント 1、南極大陸を除く世界各地に256種が生息する 2、肉食で昆虫から中型哺乳類まで様々な生きものを狩る 3、昔は糞が薬ともなっていたという 4、矢の材料にされている 5、昔は食用とされていたようだが、現在は保護さ […]
2025年7月18日
鵜の目鷹の目(うのめたかのめ) 鵜や鷹が獲物を狙って目を凝らして周囲を見渡すように熱心にものを探すさま。また、そのときの鋭い目つき。 狩りが得意な動物だからその様子からこういう言葉が生まれたのである。残念なことにこの言葉 […]
2025年7月17日
鷹乃学習(たかすなわちわざをなす) 七十二候の第33候目、小暑の末候。鷹の雛が巣立ちを迎えるために親から飛行や狩りの技を習う頃。令和7年は7月17日から21日まで。 鷹といえば日本でも有名且つ人気のある猛禽類。数々の象 […]